「クライアントに意見をきかない」という仕事の仕方

長田 太彪のプロフィール画像
エンジニア 長田 太彪

530 view

本日の週間MTGのテーマは、3月に新卒入社したメンバーから先輩方への質問会だった。私も幾つか質問させていただいた。

特に印象深かったのは、コンテンツ案やデザイン案などの元となるアイデアは、先方にヒアリングした内容から考えるのではなく、ベイジ側で勝手に考えてアイデアをまとめてしまう、ということだった。クライアントからの情報が十分になくても別に構わない、ということも印象的だった。

私自身は学生の頃、アルバイトとしてクライアントワークに関わっていたが、その際は、ギャラリーサイトから参考になるサイトをクライアントに選んでいただき、その参考サイトとヒアリングで得た情報を元に、ワイヤーを作成、そしてデザインという流れがほとんどだった。

この流れだと、クライアントからデザインに対する反対意見が生まれ難く、進めやすいと思っていた。ただ、ユーザーのためのサイトに仕上がっているかというと、必ずしもそうではなかったかもしれない。どちらかといえば、ユーザ不在のままクライアントのため(だけ)に制作していたようにも感じる。クライアントの認識が間違ってても、そのまま作ってしまうような制作フローだったとも思う。

そうではなく、提案する方であるべきユーザ像を決めて、戦略からデザインまで一気通貫して提示するからこそ、イニシアチブを握り、クライアントの意見に左右されず、ユーザーを中心に考えたサイトに仕上がるのではないかと思う。

今まで自分が経験したこととは異なる考えの制作フローを知り、とても有意義な時間になった。

関連する日報

    「物知らん奴の企画、おもしろくないやろ」を言い続けている

    804 view

    荒川翔太のプロフィール画像
    荒川翔太 採用コンサルタント
    ホスピタリティの本質は、観察力にある

    221 view

    廣瀬 弥礼のプロフィール画像
    廣瀬 弥礼 プロジェクトマネージャー
    ミーティングはゴールから始めよ

    1,115 view

    早見真由のプロフィール画像
    早見真由 プロジェクトマネージャー
    「完全移行」はなぜ伝わらなかったのか

    268 view

    野村 輝のプロフィール画像
    野村 輝 情報システム
    結局、図式化は日本語だと思う

    275 view

    平城 舞子のプロフィール画像
    平城 舞子 プロジェクトマネージャー
上に戻る